イラスト作成講座

かなり古い講座で大分書き方も変わってしまいましたが基本的には下のように書いています。

使用ツール	手順
フォトショップイラストレーターオープンキャンバスペイントツール	下絵線画着彩完成
下絵
	・まず、Ａ４のコピー用紙で練習します・構図も考えます・ななめにすると迫力が出ます
	・ルーズリーフに下描きします・体の線は内側でつながっています
線画
	・イラストレータを起動します・背面のレイヤーへ取り込みを配置します・前面のレイヤーで640ｘ480の枠を作ります・真中のレイヤーで1.5の太さのペンでパスを引いていきます・体の線が内側でつながっているというのは多分こういうことです
	・配置画像を隠し、名称未設定で保存します・それを、フォトショップでアンチエイリアスでラスタライズします・アンチエイリアスとは線を滑らかにすることです
	・そしてオープンキャンバスを起動します・先ほどの線画をコピーしてきて線画を修正します
着彩
	・色用のレイヤーを作り肌を塗っていきます・肌色だけをフォトショップへペーストします・ぼかしのガウスや色調補正などをします・髪と目は、乗算レイヤーや加算レイヤーを、利用して仕上げます
	・乗算レイヤーを青く塗りつぶし最背面へ移動します・その一つ前面には加算レイヤーを作っておきます
	・ペイントツールを起動します・線画をペーストして背景を黒く塗りつぶします
	・それをフォトショップへペーストします・ノイズの明るさの中間値で細い線を飛ばします
	・それをオープンキャンバスへペーストします・ペーストするレイヤーは、さっき作った加算レイヤーです・消しゴムと白ペンで修正します
	・適当な背景をフォトショップで加工します・それをオープンキャンバスへペーストします・ペーストするレイヤーは、さっき作った青い乗算レイヤーです・それをフォトショップへペーストします・モザイクや照明効果などフィルターをかけて完成です
完成

エフショック的ゲーム作成講座

あんまり暴露したくないのですがあえて暴露
エ○コでの失敗を反省して、DLの全体的な売れ行きや某板などを参考に考察してみました。
これは自分の考えなので全て正しいとは言い切れません。

作成編
売れ筋のキャラを選ぶ	これが一番難しい。オリジナルで売れる人はすごいと思う。間違ってもエ○コなんて選ばないように。てゆうか買って。 MSの擬人化もダメです。あと流行ものもダメです。ガンダムSEEDとかプリキュアとか･･･競争率が高いので実力のあるサークルのしか売れはせん！エヴァとデジキャラと遊戯王は売れる。ちょっと思ったのですが、検索ヒット用に使われているもののパロディーは売れ線なのではないかと思い始めています。
シリーズの恐怖	同じような作品だと必ず飽きられてしまう。常に斬新なアイデアとネタで勝負か？なんかの番組で広井大路がサクラ大戦ですぐに２作目を作らずに余計なものにチャレンジして機を逃がしたというのを聞いたことがあるのでヒット作はすぐに続編を作るのがいいのかもしれません。
地雷を作らない努力	表紙だけ良くて中身は空っぽなのは、売る実力があるのにもったいないと思う。地雷率の計算式には「値段÷{実質枚数×(萌え指数＋付加価値)×10}×100」自分の場合は１枚単価50円くらいで作ってます。とにかく100%以下なら問題ないと思います。
ＣＧ集よりゲーム？	正直自分には絵だけで売る自信がありません。それと、プログラムを組んだりするのが好きなので後でクリアーした後も遊べるようなゲームを作りたいですその点、吉里吉里はいいですね。アドベンチャーゲームはもちろん、マスターすれば、RPGやタイピング、テーブルゲームにカードゲームなんでも作れそうです。
絵について？	自分は、上手い絵が売れるのだと思っていましたが、どうも違うようです･･･上手いというのは防御力であって、攻撃力ではありません。エロさこそ力だ。上手さは、エロさを表現するための手段でしかないということです。
登録編
デジパレかDLか	デジパレはロイヤリティが多いのが最大の長所だと思いますが、売上がリアルタイムでないのが最大のネックです。逆にDLはロイヤリティが低いですが売上がリアルタイムなのと、全体的なサービスの質が高いのがいいかなと通常はDLで？安い値段で売りたいのならデジパレで？ 100万以上売れてしまうから売上を分散させたい場合は両方登録か？！100万なんて無理か・・・ありえん。金額の支払い方法が微妙に違うから、購買層の幅を広げるために両方登録というのもありかもしれません。この辺の違いを利用してデジパレで軽量版1000円、DLで完全版1100円で売ると卸値が700円になるのでちょうどいいかなと思います。あと、デジケですが、源泉徴収されないし、ロイヤリティーもＤＬより若干いいのでオススメです。
サムネールを晒しすぎない	これをやってしまうと、ネタバレになってしまうからです。買う気が失せてしまいます。見せないで見せるやり方は無い物か・・・綾波は文字を主体にやってみたので成功したみたいです。まあ、あのやり方はエヴァでしかできませんが。あと、サムネールは小さすぎてもだめです、見えなければ意味がありません。オムニバスも売りにはなりません。
紹介文をとにかく官能的に	やっぱり買ってくれる人は成人向けな作品を期待して買うわけだから・・・あと、誰が参加しているのかという情報は無駄です。
容量を適量に値段を安く	あまり容量が重いと警戒されてしまいます。逆に軽すぎても容量不足で警戒されてしまいます。ただ、DLは販売価格が700円以下だと取り分が極端に少なくなってしまうので700円以下はちょっと値段が安いとついでで買ってもらえるかもしれません。 1300円で売ろうぜ説もありますが、よっぽど大手でない売るのは限り難しいです。でも、1100円で売りたい・・・
宣伝編
体験版の配布	チ○コさんでやってたんですが、体験版を作ればとりあえず宣伝効果は格段に上がります。とりあえず、ゲームをやってもらえればプログラムを組んだだけのかいはあったというものです。ただ、見せすぎたらだめだというのがわかりましたドカベンのようにすごく中と半端なところで切って、次回どうなるのか？という心理を煽るのが秘訣のようです。 (ギミックスの犬作戦) と思っていたのですが、ある程度見せないとダメです。とにかく、一発抜かせてやるぞ的な意気込みが肝心だと思いました。
サンプル画像にはロゴを	ソ○ファさんでやってたんですが、製品版とサンプルの違いをださないと買ってくれた人に失礼です。画像の解像度を下げてロゴを入れるのはすごい良い方法だと思いました。
あえて枚数は書かない	枚数を書かないほうがどきどき感が増していいかなと・・・でもHPには枚数は書いています。
あえてHPアドレスは書かない	DLからどのくらいの訪問者が流れてきたのかを調べるためと、ちょっと、ホームページに飛ぶのに手間が掛かったほうが遊び心があっていいかなと・・・今は、作品購入画面から直リンなので関係ないか・・・と思ったら、最近は直リンされているみたいです。メールにも乗るのでアドレスは書いたほうがいいのかもしれません。